老人とお菓子。

リッツチーズサンド、未開封 つぶやき
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田舎の実家から送られてくるお菓子とは、なぜこうも子供たちの期待を裏切ってくるのか。

また、親であるわたしたちは、なぜ老人の送ってくるお菓子の信用ならぬことを知りながら、ついだまされてしまうのか。

老人は、菓子の入っていた化粧箱をリサイクルする傾向にあるため、注意せねばならないことなど、つい、つい……。

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リッツ詐欺

リッツの箱がセロテープで留められている、あやしい

先日、わたしの実家から新タマネギ、および新ジャガが届きました。

そして、その段ボール箱の中には、お菓子も入っていました。

お菓子は、再利用の包装紙でていねいに包んでありました。

包装紙を開けると、そこにはリッツのチーズサンドが入っていました。

リッツのチーズサンドがまるまる一箱と、おなじリッツのチーズサンドの小袋がひとつです。

そのときわたしは、単純にもリッツが1.5箱分送られてきた、と考えたのです。

実家の母は、発送前の電話連絡で「いまは買物もまとめていくから、送れるようなお菓子がないんだよ」といっていました。

だから、一箱と半分という、半端な送り方をしたんだな、と思ったのです。

そして、そのとき、腰痛で会社を休んでいた夫は、早速そのリッツ、チーズサンドを食べました。

わたしはグルテンフリーとかいろいろしてるから食べないのですが。

そんなこんなで、中1息子が帰宅しました。

中1息子は、リッツ好き!

帰宅後にさっそく、リッツの箱を開けました。

いや、開けるまえに、リッツの箱がセロテープ止めされていると気がついたのは、中1息子です。

わたしは、箱から出して送るか、悩んだのかな、と思ったのです。

と、思ったのです。

人はなぜ、自分の都合のいいように解釈したがるのか。

リッツ
リッツの箱の底

中1息子はリッツの箱を、セロテープ止めされていない、箱の底から開けました。

そして、「ああッ!」驚愕のあまり、叫び声をあげる中1息子!

リッツの中身がちがう
南部せんべいとかりんとうだった、衝撃

わたしも、見た!

中身ちがう!

ヤラレタ!

リッツのチーズサンドを期待していた中1息子は、自分の期待とちがった中身に、照れ苦笑い。

このリッツへの期待感、チーズサンドリッツへの胸の高まり、どーしてくれんの、と。

期待した俺がばかだったよ、みたいな。フフフ

さすがのわたしも、笑ってしまいました。

あんまりだ、ひどいよ。

しかも、実際にはリッツのチーズサンドは、小袋1つ分入っていたのに、夫が食べちゃったんだよ、中1息子にはいえないよ。

落ち着いてから、中1息子はいいました。

「リッツ詐欺だ」と。

そうね、まさしくそうだね。

期待していただけに、ね。

田舎の実家から送られてくる品々って、子供たちの感覚だと受け入れがたいものが送られてくるんですよね。

賞味期限切れのお菓子

ま、見出し通りなんですけど。

田舎の実家には、賞味期限切れの食べものがいっぱいあるんですよね。

親世代は交友も広く、いただきものが多いです。

しかし、田舎の実家にはそれを食べるだけの人手が足りません。

夫の実家は、とくにそんな感じで、賞味期限切れのお菓子を野菜といっしょに詰めて送ってきます。

しかもそのお菓子が、観光地の有名なお菓子だったりして、とてもおいしそうなんですよ。

でも、それ、賞味期限切れだからー。

わが家では食べません。

捨てています。

ちなみに、夫の実家でお菓子を出されたときには、サッと賞味期限を確認します。

それくらい、ふつうに、賞味期限切れの食べものがあり、ふつうに、出されます。

賞味期限切れ後2、3日だったら、ものによっては食べます。

われわれ大人なら、食べます。

しかし、子供たち二人は、賞味期限切れとわかったが最後、まず食べません。

ですから、夫の実家から野菜とともにお菓子が送られてきた場合には、まず、賞味期限を確認します。

そして、賞味期限切れの場合、子供たちの目に入る前に捨ててしまいます。

おいしそうなお菓子ですけど、賞味期限が切れているからです。

しかし、週末に荷物が届いた場合に、うっかり子供の目に賞味期限切れのお菓子が見えてしまうことがあります。

今年の正月過ぎに、まさしくそのような状況になりました。

そして、子供たち二人が、ドン引きです。

「え?」

「なんで?」

なぜ、祖母がわざわざ賞味期限を切れたお菓子を送ってくるのか、子供たちは理解に苦しみます。

夫にとっては、実母ですから「まあ、賞味期限が切れているからって、すぐに食べられなくなるわけじゃないんだよ」なんて、擁護します。

そんなことをいう、夫も食べないんですけどね。

この、賞味期限切れのお菓子は、たいへん評判がわるくてな。

とくに高3娘は、お年玉のお礼電話の強制とおなじく、祖母に対してよい印象を受けなかったみたいです。

まー、当然のことですよね。

わたしと夫で「むかしの人だからね、おばあちゃんだからね、捨てられないからね、すぐに傷むわけじゃないから」などと、自分たちも食べないのに、賞味期限切れのお菓子を擁護する、という無茶ぶり。

過去記事⇒お年玉のお礼を強要する義母に対する高2娘の決意、なんですけど。

まー、いずれにせよ、実家から送られてくるお菓子には、気をつけろってことです。

リッツチーズサンドは、良心の呵責を感じた夫がその日のうちに買いに行きました。

そうだよね、自分は本物のリッツチーズサンドを食べているんだもんねー。

あのリッツの箱の開封直後の、中1息子のショックを、ぜひ夫にも直接見て欲しかったです。

リッツリーズサンドを食べた夫に、直視できたかな?

わたしも絶句、脱力しましたもん。

ではまたー。

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