片づけの効果はこんなところにあるのかなァ、と。
そんなふうに思った40代母です。
この数週間、小3息子に「かたづけてー」と声かけをしなくなっていました。
たぶん、布団を押入れの中にしまうようになったからです。
→布団の押入れチャレンジ、というジクソーパズル的な力技の試みについて。
布団を押入れに押し込んで
こんなしまい方しかできんのだかなァ、そう思いつつ、かれこれ1ヶ月とにかく布団を押入れにしまいつづけました。
とにかく、たたみの見える面積を増やしたかったのです。
すると、小3息子の行動が変わりました。
部屋をちらかさずに遊ぶようになったのです。
ふと見ると、和室のたたみの上に寝ころんで本を読んでいる小3息子。
ジャンプだったり、学校から借りている本だったり。
レゴやつみき、ぬいぐるみをちらかして遊ばなくなったのです。
いや、ちらかして遊んでも、いわれるまえに片づけるようになりました。
夕食前に散らかっていたおもちゃが、お風呂の声かけをするころには片づいているのです。
たとえば、「明日の準備するねー」とたたみの上に、ランドセルの中身をぶちまける小3息子。
なにもそんなに広げなくても、と思うありさまです。
でも、そんなちらかり放題の無法地帯も、お風呂の時間まえには片づいているんですよね。
そういえば、さいきん小3息子に「かたづけてー」って声かけをしていない。
ということに気がつきました。
やはり、そういうところから変わるのかな、と。
いやー、むりやり感がハンパない布団の押入れ収納なんですけどね。
それでも、たたみの上に布団を出しっぱなしにしていないのがいいのかな、と思います。
洗ったり干したりした布団類も、小3息子が帰って来るまでには、いったん押入れの中にしまします。
広い部屋ならともかく、6畳なのでね。
むりやり押し込み形式だとしても、布団は押入れに入れておきたいのですよ。
ではまたー。