40代主婦にして、初のティファール体験です。
取っ手がとれるナベ、フライパンを生まれて初めて手にしました。
そう、いままで使っていたフライパンを捨て活して、取っ手のとれるティファールに買い替えです。
圧力鍋と保温鍋はまだ使うので、インジニオ・ネオ・マホガニー・プレミアの6点セットを買いました。
インジニオ・ネオ・マホガニー・プレミアの6点セット
- ソースパン18cm
- フライパン22cm
- フライパン26cm
- 専用取っ手1本
- バタフライガラスぶた18cm
- シールリッド18cm
取っ手の色もナベとやフライパンの色と合わせてある、オシャレ感。
さすが、ティファールですね。
赤っぽい茶色だと思ってえらんだ6点セットでしたが、茶色よりのあずき色、濃いチョコレートっぽい色と思いました。
落ちついた色合いです。
フライパンの裏側もシックですてきです。
取っ手のとれるティファールの取っ手
そして、ティファールといえば、取っ手。
さっそくためしてみたかったのは、取っ手です。
取っ手を開けたり、閉めたり。
しかしティファール初体験の40代主婦が思うに、こんなせまい開き方でナベがはさめるの? という不安。
ためしてみるものの、やっぱりはさめません。
アレレ、と開け閉めをくり返していたところ、とつぜんガバッと。
取っ手が分解途中みたいな開き方をして、おどろきました。
ナベをはさむ部分も大きく開いて、やっとナベをはさむことができました。
いままで押す力が弱かったのかな、と不安に感じましたが、なんのことはない、さいしょはボタンがかたくて開きの悪いことがあるみたいです。
あとで取扱説明書を読んだら、そう書いてありました。
いちど開いたら、あとはふつうに毎回パカッと開くようになりました。
これが数多くの人が使っているらしい、ティファール。
身近で使っている人、見たことないんですけどね。
もっともわたしが知っているキッチンて、自分の実家と夫の実家しかないので、ティファール世代じゃないのだな、きっと。
フライパンにフタのない不安
これまで使っていたフライパンは、アサヒ軽金属のフライパンです。
厚手で、深めで、ガラスぶたがついていました。
ティファールに買い替えようと思ったとき、気になったのは、フライパンにフタがないことです。
蒸し焼きをしたいときには、やっぱりフタが欲しくなります。
別売りの純正のフタを買うか、大きさの合う別メーカーのフタを買うか、ですね。
あとは、フライパンに深さがないから、いろいろ飛び出していくんじゃないか、注意しないと。
今後の揚げ物には、深さのあるソースパンを使う予定です。
シンク下にスッキリ収納できるからティファール
そう、ねらっていたのはシンク下にスッキリ収納すること。
取っ手がないから重ねられる点に注目して、フライパンを買い替える決意をしたのです。
フライパンをふたつならべていた頃
キッチンは見た目だいぶスッキリしてきたので、収納部分をなんとかしたい今日このごろです。
ティファールでスッキリ収納
圧力鍋とシャトルシェフはそのままですが、スッキリ。
紙コップの中には、いらなくなった保冷剤とハッカ油で作った虫よけ芳香剤が入っています。
スッキリ収納と、くっつかないフライパンを求めての初ティファールです。
フライパンはくっつきはじめたら、買い替えどき、とわりきって使っていこうと考えています。
そんなふうにして、いつもよい状態のフライパンを使うほうがストレスもたまらないでしょー。
ではまたー。