年内の不燃ゴミの回収は、残すところあと3回。
先週の不燃ゴミの回収日には、この数週間でふんぎりのついたモノをまとめて捨てました。
そのひとつが、フタつきバケツでした。
中2娘が布オムツを使うようになって買ったバケツですから、10年以上のつき合いです。
小3息子の布オムツ生活が終わってからは、わたしの布ナプキン専用になっていました。
→使い道を限定するとモノが増えます。(4個のバケツを1個に減らした話)
買い替えることにして、捨て活
もともと布オムツ用に買ったバケツなので、大きいです。
布ナプキンのつけ置き用だと、底のほうしかつかいません。
そして、なにより、収納する場所がなくなってしまったのです。
それは、洗濯カゴを買い替えたときから。
洗濯カゴを床に置いていたときは、洗濯機の蛇口部分にS字フックをかけて、その先にバケツをぶら下げていました。
しかし、洗濯カゴを2段式のランドリーバスケットに買い替えてからは、高さがじゃまをして、洗濯機の蛇口部分からバケツをぶら下げることができなくなったのです。
というわけで、掃除のときは洗面台に放りこまれたり、お風呂場に放りこまれたりしていたフタつきバケツ。
これってつまり、じゃまってことだよね。
床置きしなくてもいい、収納できるフタつきバケツが欲しい。
期限はつぎの生理まで!
わりと、日数がないです。
ズボラながらも基礎体温をはかっている40代主婦は、次回の生理もおおよそ見当がついています。
→40代主婦ですが、婦人用電子体温計で基礎体温をはかっています。
20Lの不燃ゴミ袋にバケツひとつじゃもったいないよね
年内、残りすくなくなってきた不燃ゴミの回収日です。
できるだけ、むだなく、せいいっぱい使いきりたい。
そう思っている40代主婦です。
20Lのゴミ袋に、フタつきバケツひとつじゃあ、もったいないじゃない?
せっかくだから、なにかないか?
ほかになにかないのか、捨てるものは?
そして、思いついたのがフライパンです。
ずしりと重い存在感。
アサヒ軽金属のなんだよね。
5,000円で再加工もしてくれるっていうんだよね。
そんな未練があって、捨てられなかったわけですがー。
「コレ高かったんだよね」という気持ちがあると捨てられない、ってほんとうだなァ、と思います。
でも、取っ手のとれるフライパンに買い替えて小さく収納する決心がついたから、捨てることにしました。
写真のとおり、メンテのゆきとどかない、きたないフライパンなのです。
シンク下の収納をもっとスッキリさせるために、古いフライパンには出ていってもらうことにしました。
重ねて収納すれば、さらにスッキリするはず。
過去の記事でもフライパンの汚さについて気にしているのですが、勇気がなかったんですよ。
買い替える勇気が。
モノを買い替えるのに、勇気が必要なのか?
→油によごれたヤカンに疑問を持ったとき、自分の習慣をうたがいました。
フライパンを買い替える決心がついたから捨てました
朝の不燃ゴミ回収は、いまいち時間がわからないので、いまさら悩んでいる時間はないのです。
わたしはすでにフライパンを買い替える決意をした、だからいまあるフライパンはいらない、今日は不燃ゴミの回収日、これをのがす手はないぞォオオオ、というノリで、フライパンを不燃ゴミの袋に入れました。
フタつきバケツとフタつきフライパンでひと袋。
それから、捨てるのを待っていたディスクカッターやらしょうゆさしやらでひと袋。
合計2袋の不燃ゴミをまとめることができました。
生まれてはじめて、取っ手のとれるフライパンを手にしようとしている40代主婦です。
重ねて収納して、シンク下収納をすっきりさせる。
そう、さらなるスッキリを求めて。
ではまたー。