いまどきは、小学校の運動会を5月におこなう地域が多いです。
5月といえば、紫外線のいちばん多い時期。
その時期に朝の9時から午後の3時まで、ずーっと外にいる運動会。
なんにも暑さ対策をしていなかったら、たいへんなことになりますよ~。
運動会の持ち物は、真夏なみの暑さと紫外線対策を考えて用意しています。
運動会の便利グッズ、真夏日用
わが家の場合、夫婦2人子供2人での運動会を経験しています。
真夏日になった年も数回ありました。
強風でポップアップテントをあきらめた年もあります。
そんなこんな運動会を経て、わが家で用意している持ち物、便利グッズ、持ってないけど、よその家庭でよく見かけるものなどをまとめました。
運動会の持ち物、便利グッズ13選
- レジャーシート
- ポップアップテント
- 保冷バッグ
- ウェットティッシュ
- 日焼け止めクリーム
- 軍手
- ひざかけ
- ゴミ袋
- プログラム
- カメラ
- お弁当
- 水筒
- 凍らせた飲みもの、保冷剤、氷
運動会にはレジャーシート
1のレジャーシートは、観覧席スペースの最前列に置きます。
わが家は立ち見なので、レジャーシートはお昼用の木陰スペースに使っています。
校庭でお昼を食べる人もいますが、ほこりっぽいです。
もし校庭以外の木陰にシートが敷けるなら、朝のうちにお昼用の場所を確保しておくのがおすすめです。
真夏日の運動会はテントが癒し
2のポップアップテントは、真夏日の運動会を経験したから買いました。
まさか、自分たちがテントを使うはめになろうとは思わなかったです。
テントなんておおげさだなー、と思っていました。
でも、真夏日の運動会を経験すると考え方がかわります。
子供が参加する競技を見終わったら、テントに逃げ込みます。←このくり返し
小学校の運動会を6回見ているうちに、つくづく増えたな~、と思うのがこのポップアップテントです。
大家族だったり、2家族合同だったりするとタープテントもお見かけします。
運動会には保冷バッグにお弁当と飲みもの
3の保冷バッグは、わが家では折りたたみタイプを使っています。
保冷バッグには凍らせたペットボトルとお弁当と保冷剤を入れます。
真夏日の運動会には、とにかく飲みものを多めに用意したほうがいいです。
お弁当の時間には、運動会に参加している子供の水筒がからっぽになっているはずです。
そのからっぽの水筒を満タンにして午後の部に送り出してあげるのです。
運動会は約6時間あるから日焼け止めクリーム
UV対策として、5の日焼け止めクリームは必須です。
自分はもちろん、できればお弁当の時間には子供にも塗ります。
親子競技以外に自分の子供と接触できるのは、お弁当の時間だけ、と思っていたほうがいいです。
お弁当の時間に、水筒と日焼け止めクリームを忘れないように。
運動会のテント設営、撤去に軍手
6の軍手は、テント作業用にあると便利です。
テントの中に入りこんだ砂をはらうときにも、軍手を使っています。
持っていくと地味に役立つのが軍手です。←夫に好評
運動会はとにかく日焼け止め
そして、わたし個人はこれら。
春の運動会では、日焼け対策を重視しています。
- UVカットの衣類
- 帽子
- アームカバー
- タオル(必要なら首にかける)
- 真夏日に首にかけるのは、クールタオルがおすすめです。
運動会で見かける便利グッズ
あと持ちものとして思いつくのは、こういったものです。
- 折りたたみ椅子(お年寄り、妊婦さん)
- クーラーボックス(テーブルがわりにもなる)
- ハンディテーブル(折りたためて、小物が収納できる)
- 靴下(子供の競技によっては汚れがひどいので)
- うちわ・扇子
- 日傘(せまいので帽子がおすすめ)
- ハンマー(テントのペグ・くい打ちに)
ちなみに、ポップアップテントを使うなら、ハンマー必須と思ったほうがいいです。
校庭って、想像以上にペグが入らないみたいですよー。
夫はここ2年ほど、近くでテント張りしている保護者にハンマーを貸してあげた、と自慢そうにいっています。
などなど、家族、人数、天気にあわせて……。
なかにはキャンプ用品を総動員しているご家族もいらっしゃいます。
親世代の運動会観戦、体力的にきつい事情があるなら、折りたたみ椅子は必須アイテムになります。
小学校によって、いろいろな制限があると思いますので、学校からのお手紙を確認しつつ、運動会観戦にいどんでみてはいかがでしょうか?
それではみなさま、たのしい運動会を~。
ではまたー。