アウトドアに縁のない4人家族です。
キャンプ用品にうとい40代主婦でも、コールマンの名前くらいは知っています。
キャンプ場でもないのにテントの一群が広がるのが、いまどきの小学校の運動会風景です。
いまどきの小学校の運動会って、ある意味アウトドアグッズの集大成なのかもしれんです。
テントにクーラーボックス、折りたたみチェアに折りたたみテーブル、荷物運びにアウトドアワゴンを利用するのも当然でしょう。
運動会の荷物運びにアウトドアワゴンの出現
わが家ですら、真夏日の運動会を経験してからポップアップテントを購入してしまいました。
運動会の応援とは、約6時間の野外活動を意味します。
つまり、荷物が多くなるのも無理ありません。
熱中症対策に日焼け止め対策、水分補給にクーラーボックス、折りたたみ椅子にお弁当。
とにかくみんな、ぜんぶ持っていくんだッ。
当然、荷物は増えます。
しかし、学校へは徒歩か自転車で行く約束です。
そこで利用され始めたのが、コールマンのアウトドアワゴンなんじゃないかなー。
去年、小学校の運動会ではじめて見ました。
あれ、なんじゃろぅ、と思っていたら、ちらほらと4家族ほどコールマンのアウトドアワゴンで荷物運びをしていました。
こんなの↑
赤いから、よく目立つ。
アウトドアにうとい40代主婦なので、コールマンのアウトドアワゴンがあたらしいものなのか、昔からあったものなのかわかりませんが。
小学校の運動会であれだけ荷物が増えたら、そりゃあ、荷物の運び方にも工夫が必要になるよねぇ。
自家用車での来校は遠慮することになっていますし、肩にかけてー、キャリーカートにくくりつけてー、ってなりますから。
そして、大量の荷物運びに注目されたのがコールマンのアウトドアワゴンなのかなー、と思います。
見るからに大容量ですから。
わが家にコールマンのアウトドアワゴンが必要ない理由
それにしてもコールマンのアウトドアワゴンとは、わが家には縁のないアウトドア用品です。
しかも、わが家の場合、小学校に近いのでね、分割して運ぶことも可能なのね。←夫が
運動会の途中で、家に帰ってトイレ休憩したりできるんですよー。ハッハッハー
うんざりするほどの荷物を自分が運ばなくちゃいけない場合には、コールマンのアウトドアワゴンで運動会参加もありだなー、と思います。
だって、昨今の運動会の校庭って、テントが並んでキャンプ場状態ですからねぇ。
まァ大仕事、一大行事ですよ。
コールマンのアウトドアワゴンで荷物を運ぶのも、わかります。
無理もありません。
ただ、アウトドアワゴンのような4輪のキャリーカートを利用するなら、校門から校庭までの道を確認しておいた方がいいです。
というのも、息子がかよう小学校って、校門から入ったら、校庭までが坂道なんです。
しかも、舗装されていなくて、雨の日には小川がチョロチョロしちゃうような坂道。
校舎側から行くには問題ないのですが、はじめて校庭へ行く保護者さんにはわからんのです。
そういう点、足元にお気をつけてのご利用を。
ではまたー。