気になっていたシンク下の収納を見直して、ものを移動したら、調味料を入れていた棚がいらなくなりました。
ものの位置を変えたのは久しぶりでした。
気になっていた米袋の場所を変えられたのが、いちばんの収穫です。
あと、やっぱり、捨てなきゃいけないものが出てきました。
捨て活すると、入れものがいらなくなる
あたりまえですけど、入れものってものを入れるための存在ですよね。
だから、ものがなくなったら、入れものはからっぽになって、いらなくなりますよね。
用済みってことです。
残酷なようだけど、あなたはもう用済みなの。
そういうことです。
きびしいけど、そういう判断をしてあげるのです。
いままでがんばったねー、ありがとうねー、みたいな声かけをしてもいい。
だが、捨てる。
いらなくなったら捨てていい、ってことを徹底的に自分の考え方の癖にしていきます。
棚を捨てない考え方ってどんなの?
てことで、いらなくなった棚を捨てます。
そうですね、もし、この棚を取っておくとしたら、どんな考え方をする?
- もったいない、まだ使えるよー。
- たたんでしまっておけば、場所も取らないし、いつか使うんじゃない?
- 娘が大きくなって、1人暮らしするときに持っていくといいよ。
- これ、いくらしたの? 高かったんじゃないの?
- なにか、ここに入れられるんじゃない?
いろんな人の声でもうない再生してみると、ほんとうにいいそう、いわれそうな気がしてきました。
でも、捨てます。
わたしが決めて、わたしが捨てる。
それができることがすばらしいって、わかります。
ではまたー。