8月中に応募していた、講談社の青い鳥文庫、夏のプレゼントまつり!のスペシャル文房具福袋の全員プレゼントが届きました。
中学1年の娘は、夏休み中に講談社の青い鳥文庫の本の帯についている応募券を2枚、応募ハガキに貼りつけて応募していたのです。
11月の発送と書いてあったので、8月の時点ではずいぶん先の話だと思いましたが。
→講談社の青い鳥文庫、夏のプレゼントまつり!に応募しました。←娘が
届いてみれば、あっという間ですね。
11月2日に、ヤマトDM便で届いたので、11月1日にいっせいに発送したのかなと思います。
なにが送られてくるかはだいたいわかっていたものの、問題は柄というかデザイン、キャラクターですよね。
娘はパスワード探偵シリーズは読んでいるけれど、それ以外はあまり読んでいないような気がします。
そういえば青い鳥文庫では、小学3、4年生のとき、黒魔女さんシリーズを読んでいました。
2016年、講談社の青い鳥文庫、夏のプレゼントまつり!の中身
- 2017年カレンダーポスター
- クリアファイル
- 下敷き
- 読書ノート
- 付箋(2種セット)
- しおりつきブックカバー(2枚)
2017年カレンダーポスター
人気キャラがぐるっとかこんでいる、カレンダーポスター。
青いマークは青い鳥文庫の発売日です。
下敷き
え? と思った下敷き。
学習用下敷きのまちがいか、と思いました。
そう、表向きはね。
てことで、本題は裏でした。
裏側に勢ぞろいです。
一見ふつうの下敷きですよー、と思わせて、裏側にごっそりときれいどころをそろえておきましたぜ的な。
学校でも気がねなく大好きキャラ下敷きをつかうためには、表向きは国旗ってわけですよ。
すばらしい心づかいだと思います。
あるいは、そういう要望があったのかなー、と。
読書ノート
青い鳥文庫の全プレですから、応募者さんは読書好きですよね。
想像したよりも、読書ノートが厚めでした。
1年間、使えるくらいの量を目安にしているのかもしれません。シンセツ
読み終わった日、年、月、日、書名、作者名。
写真は上半分ですが、見開きで4冊分の記入です。
感想を書く部分が、横線ではなくマス目になっているのは、いまどきですね。
「あなただけの一冊になるよ」ズキュン
こういうひとことが書いてあるの、すき。
そのときの自分を書いておくって、大切なことです。
十代のうちから習慣として身につけて欲しいなァ、娘よ。
付箋(2種セット)
写真左が付箋です。
袋はまだ未開封です。←あくまでも、娘のものなのでー
2種類って、どういうのかわかりませんね。
キャラものではないのかな?
と思ったら、見せてもらえました。
キャラ絵は「名探偵ホームズ」(小サイズ付箋)と「探偵チームKZ事件ノート」(大サイズ付箋)でした。
付箋の2種類というのは、正方形が横に2分割されたかたちです。
しおりつきブックカバー(2枚)
しっかりした紙に印刷されているブックカバーです。
色は黄色系と青系。
写真には写っていませんが、右側と左側にそれぞれ切りとって使えるしおり部分がついています。4枚分。
なつかしの全プレに40代主婦が思うこと
わたしの場合、「りぼん」でしたが、かわいいキャラの全員プレゼントを後生大事にとっておいたあげくに、捨て活したんですよね。
そのときに使えばよかったのにね、そのときしか使えないのにね。←年齢的に~
なので、こうして届いた全員プレゼントを、娘には大切に使いたおして欲しいです。
つかってなんぼ、ですよ。
とくに読書ノートね。
日記を書くみたいな気持ちで、関係ないことでもいっしょに書いておけばそのときの自分の記録になるよ、などと思うけどォ、そこまではいえないわぁ~。
ともかく、届いてうれしい気持ちのまま、惜しまずに使いだして欲しいのです。
こういうことは、娘につたえています。ハハハー
もったいない、ってしまっておくんじゃなくて、大切に使うんだよ、って。
いまの自分のために使う、ということが大切です。
ではまたー。