今月はハイスパイマンを使ってスチールラックの解体に着手しました。
ポール4本を半分に切断して、不燃ゴミの袋に入る長さにします。
こうした解体作業では、ハイスパイマンであるていどの切り込みを入れたのち、足で踏んで体重をかけて折っていきます。
スチールラックのポールも、中は空洞ですから、ハイスパイマンで3分の1くらい切ったところで、足に体重をかけて踏んでみると、ふにーんとふたつに折れますので、まーなんとか40代主婦にも切断作業ができます。
金属が切れるのこぎり、 ハイスパイマンは大物の捨て活時のつよい味方です。
ポールの空洞からガラクタ
切り口から、なにか見えた、と思ったら。
うわ、なにこれ、こんなもんが出た、という。
ちびた鉛筆と、わたしがむかし使っていたハシです。
なぜこんなところにあったのか、わかりません。
スチールラックはもともと2本のポールをつなげて使っていた背の高いものでした。
引っ越したときに、上半分をはずして使っていました。
もともとつなげていたポールだから、空洞をふさぐフタのようなものもなく、穴の見える状態で使いつづけていました。
ポールの穴の中に、ガラクタを入れたのは息子だと思います。
穴があったら、入れてみたくなる年頃に、入れちゃったのではないかな。
片づけて出てくるのは、ガラクタばかり。
ポールの穴の中も、すっかりさびていました。
自分の知らないうちにホコリとともにガラクタがたまっていくのだな、と。
不燃ゴミの回収までに切断して、処分ができてよかったです。
ではまたー。
Z ハイスパイマンP1.4 08104
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