中身を減らして、やっと入れものが捨て活できました。
今回の入れものは、Fitsケースです。
押入れサイズ、おそらく夫が独身時代からつかっていたFitsケースのひとつ。
服を減らしていくうちに、とうとうカラッポのFitsケースがひとつできました。
モノが減れば、入れものも減る
最近、捨て活する服が45Lのゴミ袋にいっぱいになりました。
おもに子供の服でした。
ウェスにするにしても手間のかかりそうな分量です。
たしかに、これだけ処分したら、スペースが生まれます。
今回、Fitsケースも愛用のハイスパイマン P1.4で分解しました。
Fitsケースは丈夫なので、まだまだ使えるし、もったいない気持ちもありましたがー。
引き取り先をさがすのも手間です。
ということで、40代主婦が汗だくになりながら、金属も切れるノコギリ、ハイスパイマンを使ってFitsケースを分解。ギコギコ
なにもこんな暑い日に、と思いながら、やる気のあるときが好機と思いまして。
→捨て活がはかどったのはこの道具(ハイスパイマン)のおかげです。
→ハイスパイマンとアレを使ってプラケースの捨て活をしました。
入れるモノがないから、入れものがいらない
今回分解して捨て活したFitsケースは、2週間くらい放置していました。
カラッポになったからって、すぐに分解! とはならなかったです。
いや、もしかしたら使うかも?
そんなふうに思って、念のための2週間。
でも、やっぱりいらなかったです。
だって、その中に入れるモノがないからです。
中身を捨て活できたから、入れものも捨て活できました。
そういえば捨て活を始めたときは、どうしても入れものを捨て活したくて、入れものから先に分解して捨てていました。
そして、思い入れの残るちまちましたモノが、床に散乱していました。ハッハー
逆ですよね。
中身を捨ててから、入れものを捨てたほうが順番として正しい、と思います。
それでも、どうしても、その目ざわりな入れものをとっとと捨て活したかったんですよ、当時は。
ではまたー。