連休中に、小3息子のロボット作りが終了しました。
材料を調達したり、あれこれ考えたり工夫したりして、とうとうリモコンロボが完成しました。
ロボット作りの現場は夫にまかせていました。
これが父と子の姿、と胸にじわじわとこみ上げるものを感じつつ、40代母は休憩中。
息子のロボット
けけロボ。
軍手の先にアルミホイルをつけて、操作しています。
40代母が提供したのは、ボビンとペットボトルとトイレットペーパーの芯です。
こうして見ると、ロボットがコードレスで動くって、ものすごいことなんじゃないのか、と。
このリモコンロボですら、コントローラーに単3電池8本、ロボット本体に単3電池2本、合計10本の単3電池を使っています。
なにはともあれ、工作の本に書いていある作り方どおりに作ったらできた! というのが、おどろきです。
ロボットを作るまえ、小3息子はほんとうにロボットができるのか、うたがっていたんですよね。
「これ、ちゃんとためしてるのかな?」
「ほんとうにうごく?」
と、監修者をうたがう発言をくり返す小3息子。←シツレイ
でもとうとう、リモコンロボットが完成しました。
材料集めから始まって、途中であきらめることなく、試行錯誤しながらのリモコンロボット完成です。
未完成のまま投げ出したりしなくてよかったです。
40代夫がんばりました。
モーターとか、豆電球とか、娘の小学生時代には縁のなかったモノだらけ。
やっぱり、男の子はちがうなァ。
もともと紙でなにかを作るのが好きな小3息子ですが、図書館から工作の本を借りて以来、作るモノがますます立体的になってきました。
先週も、ダンボール箱を折りたたんでいたら、小3息子に目をつけられ「つかっていーい?」
「いーい?」と問われて、ことわれるわけがありません。
空箱をたたむとき、小3息子の視線を感じます。
このくらいなら、と気軽に空箱をあげます。
でも、その空箱を捨てることができるのは、1年後だったりします。
40代母の「捨ててもいーい?」にたいして、小3息子の返事はきびしいんですよねェ。
ではまたー。