身長150センチの40代主婦です。
日々の生活でも、ちょっと背伸び、ちょっとつま先立ちが要求される身長。
だから、キッチン収納でも、いっそ使わないと決めた場所があります。
そのひとつがシンク上のつり戸棚でした。
シンク上のつり戸棚のいまむかし
もともと空箱とか、とりあえずいらないものをおいていたのが、シンク上のつり戸棚です。
ギュウギュウにつめこんだこともなく、そうかといって、積極的に活用しようとも思えなかった場所。
だって、下の棚ですら、背伸びしないと届かない身長だからです。
シンク上のつり戸棚
背伸びすれば、お弁当箱には手が届くから、こういう並べ方です。
手前にだけ置いています。
押し込んだら届きません。
上の段のアイスロボは夏家電ですから。
必要なときだけ、イスを使って取り出します。
→捨て活してキッチンのつり戸棚に入れてあるのはこれだけです。
→使いにくい収納場所は無理して使わなくってもいいんじゃないか、と思いまして。
シンク上のつり戸棚2017秋
シンク上のつり戸棚には、使わないけど捨ててはいけないものをまとめて保管することにしました。
おもに、アパートの備品です。
ケーブルテレビ用のコード(?)とか、エアコンの穴のフタ(?)とか、ですね。
引っ越すときに、部屋に残しておくもの。
もともと付いていた、シャワーヘッドや蛇口などの、引っ越すときには元に戻しておくもの。
そういうものが、各部屋にばらばらに置いてあったので、それらをひとつにまとめて、こちらのシンク上のつり戸棚に置いてみました。
引っ越しのときに、元に戻すもの、置いておくもの、というくくりで、ひとつにまとめました。
使う場所はばらばらだけど、ひとつにまとめておくほうがわかりやすい、と思いまして。
ふだんは忘れていていいものだけど、必要なときに見つからないのは困ります。
なにかにまぎれてしまわないように、これらはひとまとめです。
夫にもわかるようにしまったほうがいいんじゃないか、という気がしてきましたが、とりあえずは、このまま。
ではまたー。