冷蔵庫は動かせます。
この40代主婦、その事実を知ったのが去年でした。
わーほんとにうごくー、と冷蔵庫を移動して、冷蔵庫とシンクとのすきまの床をふきました。
それから約1年、冷蔵庫を前にずらして、背面のごちゃごちゃした部分を掃除機で吸いとること数回。
今回は綿棒を片手に、かなりまじめに掃除しました。
手つかずのホコリ地帯
白く、ほわっと、なにものにもじゃまされずに、うず高くつもったホコリが、そこにはあった。
ありましたよ、ひえー。
ホコリというものは、このようにしんしんとつもるのだな、と感心するような。
そんな光景がありました。
ほわぁー、っと。
思えば、冷蔵庫の裏側をまじまじと見るのはこれがはじめてです。
手の入るところはぞうきんで、手の届かないところは綿棒でホコリを取りのぞいていきました。
ちなみにわたしは、命しらずのコンセントいれっぱ掃除を実行していました。
感電注意のただし書きを見て、ヒョエーとなったので、コンセントは抜いたほうがいいな、と思いました。ブルブル
冷蔵庫の蒸発皿
そして、どうしたらいいのかわからないモノがありました。ハテナ???
この白い部分、冷蔵庫内で霜取りをしたときに発生した水を蒸発させる、蒸発皿なのだそうです。
蒸発皿の外側に出っぱった部分に、ホコリがたまっていたので、綿棒でグイグイ取りのぞいでいたのですが、コレ、取れるんじゃないかな、と思って。
取れそう、きっと取れると思って、引っぱったら、取れました。
よくわからん形状になっています。
こびりついたよごれは取れなかったので、ざっと洗って元の位置にもどしました。
これでまたキッチン内のホコリを減らすことができました。
今年は、年代物のホコリを取り除く作業をしていこうと思います。
年末までのテーマ、といいますか。
手つかずの場所に、手をつっこんでいきます。
ではまたー。