娘のスクール水着も3年目です。
中1のときに大きめのLサイズを買って、肩紐をつめました。
今年はいよいよ、その縫いつめた部分をほどくことになりました。
娘の成長をよろこびつつ、プールがはじまるまでのひと仕事です。
とはいえ、縫うよりはほどくほうが簡単ですから。
スクール水着の肩紐、縫った場所
縫った部分は、肩紐の幅が一定のところです。
かれこれ5センチほど縫いつめました。
縫ったのは2年前、娘が中1のときです。
いまや娘は中学3年生。
去年はまだ肩を縫いつめたままのスクール水着(セパレートタイプ)を着ていました。
でも、今年はいよいよ縫いつめた部分をほどいて、今年初のプールの授業に持たせました。
中3娘、1年で体重が5キロ増えたといっていました。
思春期だからねェ。
そして、中3娘から水着に関する苦情はありませんでした。
ということは、ゆるくなくきつくなく、問題なかったってことですね。
なにもいわないって、そういうことですよね。
あー、Lサイズ買っておいてよかったー。
無事、3年間おなじ水着でがんばってくれました。
まだ終わってないですけど。
中学校のプールの授業は、始まったばかりですけどー。
今年は梅雨明けが早かったおかげで、いまのところプールの授業が中止になった日はありません。
例年よりもプールの授業を実施する日が多いかもしれないです。
これは、中3娘にとってチャンス!
6年間のスイミングスクールでつちかった4泳法がいまかがやく!
ま、さすがにバタフライは泳がないっていってましたけど。
中3娘にとって体育の授業における唯一の得意分野、水泳です。
泳いで泳いで泳ぎまくるしかない受験生、中3の夏。
プール用の健康観察カードの裏側には、授業で泳いだメートル数を塗りつぶすマス目が書いてあります。
これが、中3娘の体育の評価に直結する! ←らしい
そんなわけで、中3娘はプールの授業に力を入れております。
しかし伝えたいのは、受験は学力だから、ということですねェ。
ではまたー。