正直なところ、1月の時点ではジャケットのボタンがぎりぎり1個とまるくらい。
最悪、ジャケットのボタンがとまらなくても、ま、いっかー、と思っていた40代主婦です。
とりあえず、手持ちのジャケットは1枚しかないし、卒業式も入学式もそれ1枚なんですよ。
スッとボタンがとまったときのおどろき
たしか、1月にはジャケットのボタンがぎりぎり1個とまって、2月にはボタンがなんなくとまるようになりました。
というおどろきです。
ことし3月に、中3娘の卒業式があるのはわかっていたさ。
でも、今回はダイエットがんばるぞ、みたいな、娘の幼稚園入園式をひかえたときのような産後ダイエットの意気込みはありませんでした。
でも減った。
おかげさまで9号のジャケットのボタンがとまりました。
もっとも去年の時点でスカートは捨て活しちゃったんですけどね。
フォーマル用のスカートは娘の入学式のときはいよいよ入らなくて、安全ピンでとめていたのですわ。
それで、先日の卒業式には手持ちの黒いパンツをはいて出席しました。
これからは、その黒いパンツで(と書いていると、どうしても下着としてのパンツを連想してしまうのですが)卒入学に参加すると思います。
毎度のことながら、これしかないのでこれ1着、とひらきなおりです。
卒業式にジャケットの下に着るものがなくてこまったのですが、しれっと黒のヒートテックを着ていきました。
襟元からチラと見えるくらいなので、なんというか、もう、自分的にはセーフです。
卒入学のフォーマルな服装って、土地柄にもよるからなんともいえないのですが。
保護者の年齢があがるうちにだんだん、いろいろと、いろんな意味でゆるくなってくるのを感じます。
娘の中学校入学式のときには、ちらほらとパンツ姿の保護者の存在を確認していたので、今回わたしも初パンツしてみました。
ま、スカート持ってないからなんですけど。
わたしの買いものグセは、こうしたイベント前に「アレがない、コレがない」と買いたくなる病だったのですが。
スカートがない→手持ちのパンツで!
ジャケットの下に着るものがない→ヒートテックで!
フォーマル用パンプスない→いつものパンプスで!
という感じで、ほぼふだんどおりでした。
ではまたー。