先週末、自作コンポスト「キエーロ」を完成させました。
そして週末から、ドキドキしながらキエーロを使い始めた40代主婦です。
サイズが小さめなので、がんばっても6区画、その6か所を順番に使っていくことになります。
できるだけ生ゴミを数日分まとめて、キエーロに入れるようにしています。
生ゴミが減ると可燃ゴミがかるい!
わが家のゴミ収集事情は、可燃ゴミが週2回です。
わが家では、ゴミ袋が有料化してからというもの、可燃ゴミ袋は基本的に10Lを使っています。
それとはべつに、ベランダのゴミ箱に45Lゴミ袋をセットして、大物はこっちのゴミ箱に入れることにしています。
さて、わが家の生ゴミの多いのには理由があります。
実家から届いた野菜、たとえば芽の出たジャガイモの皮をあつくむいたり、くさった部分をはがしたりしていると、すごいんです。
しわしわのジャガイモ、むしろ皮のほうが重いよね、というときもあります。
そんなのをいままでは庭に深く穴を掘って、ドーンと埋めることがありました。
いまも、冬に埋めたジャガイモの皮から伸びた芽が葉をしげらせ、庭の緑となっています。
そんなこんなをキエーロに入れていくと、あらふしぎ、10Lゴミ袋がかるーい。
揚げもの油もキエーロに流し入れたから、いままでの手間(新聞紙や布に吸わせていた)もかからず、とっても楽でした。
週末明けの、いつもはパンパンの10Lゴミ袋にちょっとゆとりがあったし、ゴミ回収前にゴミをグイグイ押し込まなくてもゴミ袋の口をしばれました。
今週、揚げものをしたのに! というおどろき。
使い終わった揚げもの油をそのまま入れていいですよ、というキエーロの使い方にはおどろきました。
汁物を入れられるのも、とてもよいです。
そう、罪悪感にかられながら、汁物を流しに捨てずにすむのです。
というわけで、今日もキエーロに投入してきました。
ではまたー。