Rh-なので、ときどき献血している40代主婦です。
前回、子育てもひと段落して、15年ぶりの献血ルームでの400ml献血ができませんでした。
原因は血管の細さでした。
体重が10㎏も増えたのも、血管が出にくい原因のひとつ、といわれていたのです。
そこで、体重が50kg以下になったら今度は成分献血に挑戦しよう、と思いました。
現在、需要の少ない200ml献血は10代の方のみ、400ml献血は体重50kg以上と決まっているのだそうです。
つまり、40㎏台に体重を減らしたわたしの場合、成分献血しかできないんですよね。
でもって、今回もまた献血できなかったんですよね。
成分献血は心電図をとる
40歳主婦、人生初の成分献血への挑戦です。
タッチパネルで質問事項に答えて、医師による問診を受けました。
成分献血の場合、いっかい血液を抜いて、抜いた血液から必要な成分をとって、また身体の中にもどすため、心電図をとることになっているのだそうです。
はじめて知りました。
身体の中に血液を戻すときに機械の力をつかって戻すから、心臓に負担がかかるとの話でした。
正直、そのとき、ちょっとこわい、と感じました。
血管が細い40代主婦
そして、いよいよ血管の状態を見てもらいました。
そのとき、血管の細さが問題になりまして。
1人目、2人目、3人目、とかわるがわるわたしの血管を見ていただいたのですが。
ただ抜くだけの献血だったら、この細さでも採ります、と。
でも、成分献血は必要な成分を抜いたあとに、また戻すので、この血管の太さだと不安があります、という話でした。
おそらく内出血で青くなるでしょう、と。
というわけで、今回も献血はできませんでした。
Rh-だし、欲しいところですが、といわれました。デスヨネー
前回、体重が増えたから血管が出にくいのではないか、といわれていたので、やせてから来たんですけど、とコソコソお話しました。
すると、また50kgを越えたら、ぜひ400ml献血で来てください、といわれました。
400ml献血で抜くだけなら、この太さの血管でもやります、と。
あー。
献血はダイエットのリバウンド後に
あー。
担当する人によって、判断が変わるのは仕方のないことです。
前回は、1人の人が見て判断していたので、まー、そういうこともあるよね。
今回の方々は、すごくていねいに見てくださって、抜くだけならこの太さでも抜きます、って力強くいってくださったのでした。
あー。
また、いつか、わたしが50kgを超える日がくるのでしょうか。
あー。
できれば、そんな日は来てほしくない、と願っている40代主婦です。
今回、献血に行った日はわりとあたたかい日でしたから、血管は収縮のないベストな状態だろう、といわれました。
まだ50kgあるうちに献血ルームに行っておけばよかったなァ、と思いました。
でも前回、体重が多くてダメっぽい、といわれたから、もっと減らしてから確実に、と考えていたんですよね。
もしも、また50kgを越えたら、初の400ml献血のチャンスとして、リバウンドした自分を責めることなく、献血ルームに向かうことにします。
そして、その日は献血をことわられても、日を変えてまた献血ルームに足を運んでみる。
そんなふうにして、自分のRh-の血液を生かしてみたい。
まー、50kgになったらね。
まだ体重を減らす方向で日々過ごしているので、いずれおとずれるにしても、リバウンドはもう少しあとにします。
ではまたー。