小5息子の夏休みの宿題に、バケツ稲の観察があります。
夏休みに入って、小学校までバケツ稲を取りに行って、小5息子のバケツ稲があきらかに貧弱!
だいじょうぶかコレ!?
と、心配していた40代母です。
小5息子のバケツ稲に、穂が出なかったらどうしよう、とハラハラしておりました。
⇒バケツ稲の観察で見ておくべき変化は、穂が出て花が咲くこと。
が、8月20日を過ぎてから、とくにお世話もしていないのに、バケツ稲に青い稲穂が見え始めたのです!
バケツ稲に青い稲穂、出現!

いやー、ホッとしました。
このまま、小5息子のバケツ稲が、稲の実りを見ることなく枯れていったらどうしよう、悲しすぎる、と不安になっていました。
無事に稲穂が姿をあらわして、2本、3本、……6本、と増えていきました。
あんな、ちょぼちょぼの、ヒョロッとした稲でも、ちゃんと稲穂が出てくるんだー、よかったよかった。
まずはひと安心です。
ここで、小5男子けけさん、1枚目のバケツ稲の観察記録を書きました。
稲穂が出た、という変化です。
そのあと、小さく白い花が咲きました。
これをまた2枚目の観察記録に書いて、夏休みのバケツ稲観察がおわります。
けっきょく、特別なにかをしたわけでなく、水がなくなったときに水を足したていどのお世話しかしていません。
水抜きって、わざわざしていないのですが、放置していたら勝手に水抜き状態になったのかもしれないですね。
それでも稲穂ができるのだなァ。
小5息子の貧弱なバケツ稲の心配をしていたので、稲穂が出てきたのを見て安心しました。
夏休みも終わりが近づいてまいりまして、あれやこれをひとつひとつ確実に片づけていく段階になってまいりました。
ではまたー。