何年ぶりかで、小3息子の吐く姿を見ました。
そして、たまたま小3息子(けけ)は小学校の図書室で「がんのひみつ」という学習まんがの本を借りてきていたんですね。
「けけの病気、なんなの?」
いやいや、がんじゃないから。
「がんのひみつ」というのは国立がん研究センターがつくった学習まんがです。
→国立がん研究センター子どもが自発的にがんについて学べる教育資材 学習まんが『がんのひみつ』を企画制作
掃除機をかけない
そんなわけで、いま、わが家には病人がいます。
家に病気の子供がいる、というのは行動が制限されます。
家族は気を使います。
ここ数日、掃除はおもにフローリングワイパーとぞうきんがけです。
夜中に起きてゲーゲーした小3息子は、昼間に横になって眠っていることがあります。
ふだんは昼寝をしない小3息子ですが、やっぱり必要なときには昼間でも眠ってしまうのだなァ。
ただでさえ自分以外の家族がいるときは、掃除機をかけにくいのです。
病気の子供がいたら、掃除機は使いにくいなァと思って。
そこでフローリングワイパーが活躍しています。
さいきんの朝いちばんのフローリングワイパーがけのほかに、だいたいおやつまえを目安にもういちど。
ぞうきんを4枚使ったら、おしまい
ぞうきんがけはあたたかいお湯をバケツに入れて、ハッカ油をたらして。
4枚のぞうきんを使い終わったら、おしまいです。
でも、4枚を使い終わるまえに小3息子につかまることが多いです。
眠っていると思っても、眠っていないことが多いのかもしれない小3男子。
赤子のときもそうでありました。
眠ってると思ったら、目をあけていた! ヒェエ、ビックリ!
それが赤子時代の息子。
いまにもひょっこり起きてきて、「おはなしして」といったりするかもしれない。
小3息子のとなりでそい寝して、おはなししながらそのまま眠ってしまう40代主婦。
ひさびさに服のまま眠ってしまいました。朝まで!
いつもとちがうから、いつもとちがうことをして過ごしています。
ではまたー。